・全国ICT教育首長協議会による「地域サミット」の東京大会が行われ、100名が参加。
・文部科学省 情報教育・外国語教育課長は、学校のICT整備が目標に到達していない現状について危機的な状況であると述べた。
・ICT活用教育アドバイザーのノウハウを「地方自治体のための学校のICT環境整備 推進の手引き」として文部科学省のホームページで公開。
・全国ICT教育首長協議会会長である多久市長は、多久市はかつて、全国学力・学習状況調査において生徒の自己肯定感や正答率が全国平均を下回り、教員の1/4が月間超過勤務80時間超えという状況にあったが、校務系、学習系のフルクラウド化による改革が成果をあげているという。
・常に先端の教育ICT環境を利用でき、児童の学び方改革、業務の効率化やテレワークなど教諭の働き方改革も実現。21世紀型スキルのためのICT教育とは、地域や世の中にある問題を知り、本質を見極めて解決できる力、さらには新しいことを創り出す力のある人材を育成することだ。
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