【要点】
・大きな社会の変化を受け、教育現場が大きな取り組みを迫られている。Society5.0」の時代だからこそ、教育の質の抜本改革のために柴山プランを提言。
・教育の“見える化”の推進
・「教育のICT化に向けた環境整備5か年計画」で学校のICT環境整備を促進
・ EBPM(エビデンス・ベースド・ポリシー・メイキング=証拠に基づく政策立案)は教育政策の効果と必要性を理解してもらう施策が重要
・「第三期教育振興基本計画」でも、「客観的な根拠を重視した教育政策の推進」が明記。今年10月に新設した「総合教育政策局」では、「調査企画課」でEBPMの推進体制を強化
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