top of page

地方自治体のデジタルトランスフォーメーション推進に係る検討会(第11回)


 「デジタル人材の確保・育成について」がテーマだが、そもそも「市区町村」ではなく、人口規模・職員規模で仕分けないときちんとした分析にならないと思うが。

 情報政策課やDX推進課がある自治体とそうでない自治体では、議論の前提が違ってくる。


以下、資料を見てみる。


資料1 自治体DX推進のためのデジタル人材の確保の取組

  • 「外部」のデジタル人材の確保がテーマ。

  • ”市区町村では25%がDX推進専任部署を設置している”とあるが、10万人以上の自治体を除いたら、一桁まで落ちるはず。ましてや、CIOとか言葉すら理解されてないだろう。

  • ただ、外部人材っているか?先行するデジタル化事例をまねるだけなら、発注仕様書を公開さえしてくれれば直ぐできる話だ。独自にAIデータ分析するとかじゃない限り、それすらできないというなら、デジタル以前の行政能力の欠如なんじゃないか。



資料2 自治体DX外部人材スキル標準について

  • 「スキル標準」とは、自治体DXに携わる外部人材が備えておくことが望ましいスキルや経験を類型化したもの、らしい。

  • (1) プロデューサー(CIO補佐官等)は、全庁的なデジタル変革を主導する。(国の政策動向に関する知見、全体方針立案)

   ・・・これくらい、国資料をチェックすればいいだけなのでは。


  • (2)プロジェクトマネージャーは、各プロジェクトの企画・推進を行う。(・企画構想、スケジュール管理、コスト管理)

 ・・・これもそれ程の知見がいるとは思えないけどね。


  • (3)サービスデザイナーは、各プロジェクトにおけるサービス・業務の設計を行う。(業務改革、サービス設計、UI・UX)

・・・業務改革は自分でできるが、サービス設計を公務員単価でやらせるの?企業発注すれば〇百万の仕事をやってくれるなら、そりゃ助かるけど。


  • (4)エンジニアは、各プロジェクトにおけるテクノロジーの実装を担う。(RPA、 ローコード等に関する知見)

・・・同上。RPAやノーコードは自分でできるが、ローコードはレベルによるかな。


なお、IT資格は以下のとおり。別に自前でシステムをゼロから構築しようというんじゃないんだから、ここまで必要か???

【スキルレベル】

・ITスキル標準(IPA) のコンサルタント、又はITアーキテクトの分野におけるレベル4相当以上の実務能力。又は・情報システムユーザースキル標準(IPA)のビジネスストラテジスト、ISストラテジスト、ISアーキテクトのいずれかの分野におけるレベル4相当以上の実務能力。

【資格】

・ITストラテジスト(IPA)又は・ITアーキテクト(IPA)又は・システム監査技術者(IPA)又は・情報処理安全確保支援士(IPA



資料3 自治体DX推進のための職員育成の取組

  • デジタル育成方針は作らないといけないから、これは参考になる。




閲覧数:9回

最新記事

すべて表示

生成AI関係

■ChatGPTの新機能Code Interpreter ・ノートの説明 AI技術を駆使してプログラムコードを解釈する便利さから、世界中の開発者や技術者に注目されていますとあるから、素人にはあんまり関係ないかも。 「Code Interpreter」でできること【活用事例7選】 ・コードの理解と生成:Code Interpreterはプログラムコードを理解し、新たなコードを生成することができます。

デジ田共通基盤IDまとめ

参照先はこれ。 (令和4年度第2次補正予算)デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプTYPE2/3/マイナンバーカード横展開事例創出型)活用事例について デジタル田園都市国家構想交付金デジタル実装タイプ(TYPE2/3)の活用事例(2023年4月17日掲載)・・・234ページで30自治体くらいかな。 デジタル田園都市国家構想交付金デジタル実装タイプマイナンバーカード利用横展開事例創出型の

電子行政ニュース(4月15日~4月21日)

〇おおいた公共施設案内・予約システムの構築・運用に係る情報提供依頼(RFI)について 〇奥州市公共施設予約管理システム調達について公募型プロポーザル方式により募集します 施設予約システムごとき、packageでいいようにも思うけど、大規模自治体だと違うのかねー、と思ったが、前者は共同調達か。 後者も予算規模が5千万円を超えている。 〇常総市空き家活用基盤構築業務に関する公募型プロポーザルの実施につ

Comments


bottom of page