平成29年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果

平成29年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果が公開されている。

なお、調査票そのものや回答上の留意点を記載したものが見つからない。

ググっていると、何故か青森県のサイトでヒットしたのが「H28調査内容について」というもの。年度は違うが、まあ同じ内容だろう。

その中から注意すべき点を抜粋する。


平成28年度「学校における教育の情報化の実態等に関する調査」FAQ

Q7.「学校情報セキュリティポリシー」の参照先を詳しく教えてください。

A7.『教育の情報化に関する手引き』が文部科学省のHP上で公表されています。

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/1259413.htm


Q9.「無線LAN整備済教室等数」について、教室内は無線なのですが、アクセスポイ

ントまでは有線でLANを整備(下図参照)しています。このような場合は「無線L

AN整備済教室等数」にカウントするのですか。

A9.「無線LAN整備済教室等数」としてカウントしてください。

※なお、可搬型の無線LANアクセスポイントの場合、無線LANアクセスポイントを接

続した教室のみインターネットに接続可能であることから、無線LANアクセスポイン

トの台数を無線LAN接続済教室等数とする。



Q19.2(6)統合型校務支援システムの例示として調査票では、教務系(成績処理、

出欠管理、時数等)・保健系(健康診断票、保健室管理等)、指導要録等の学籍関係、

学校事務系など統合して機能を有しているシステムとしているが、これらの例示全

てに該当していないとカウントしてはいけないのですか。

A19.上記機能のうち、2つ以上の機能を有し、かつ教務系の機能を有しているもの

を統合型校務支援システムとみなしてください。


Q21.2(6)④校務支援システムの運用形態について、パブリッククラウドとプラ

イベートクラウドとの違いは何ですか。

A21.この調査でいうパブリッククラウドとは、不特定多数のものが利用することが

でき、例えば、通信関係企業等のウェブサイトに置いているシステムを様々な機関

や個人が利用しているといった形態のことです。

一方、この調査でいうプライベートクラウドとは、特定の限られたものだけが利

用でき、例えば、学校や教育委員会のウェブサイトに置かれたシステムを特定の限

られたものが利用しているといった形態のことです。



考察

「普通教室の無線LAN整備率」だが、教室固定型だけでなく、AirMac Extremeみたいな可搬のwi-fiルーターでもOKにしてしまえば、整備率が見かけ上上がってしまう。

「教員のICT活用指導力」では、頑張っている奈良県が最低になっている。主観的なアンケート項目だから何とも言えない。



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