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「新時代の学びを支える先端技術のフル活用に向けて ~柴山・学びの革新プラン~」を読んでみる

パワポで4枚程度の内容で、ボリュームは大したことない。


Society5.0の時代において、教師を支え、質を高めるツールとして先端技術には大きな可能性がある、とのスタンス。


内容は以下3つだが、内容は薄い。

今後、教育再生実行会議に提案して議論するとともに、省内にプランの実行を推進するチームを設置て関係施策の具体化を進めるとのこと。

可能なものから順次取組を進めつつ、年度内に中間とりまとめ、6月頃までにとりまとめを行い、必要な措置を講じたいとのこと。


1.遠隔教育の推進による先進的な教育の実現

 2020年代早くに全ての小中高で活用するとある。

 具体的には、小規模校、中山間地、病院など。また不登校や外国人対応の意味も持つ。

 事例として紹介されているのは長野県の喬木村。


2.先端技術の導入による教師の授業支援  

 ビッグデータ利用など。



3.先端技術の活用のための環境整備

 学校ICT環境の整備促進、国・企業・大学等との連携。専門的知識のある人材、セキュリティの確保など。



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