以下、ICT関係抜粋。
・学校現場での情報環境整備で地域間格差が生じかねない。
・子どもたちにプログラミング的思考を教える、アルゴリズムの基礎を教える内容なので、必ずしも大変高度な専門性のある教員が必要というわけではない。
・Wi-Fiやタブレット導入を念頭。ただ、この予算はひも付きではないため、使途と違う目的で使ってしまうことがあれば、地域格差が出る。
・新時代の学びを支える先端技術のフル活用に向けて『柴山学び学習プラン』を公表。2020年度のなるべく早い時期に全ての小中学校において、遠隔教育推進や先端技術導入による教師支援、学校のICT環境整備を進めたい。また、地域格差が生じないよう自治体ごとの整備の『見える化』を目指す。
Comments