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情報整理

■前の文科省のICT担当課長の記事

今は理化学研究所の部長 兼 内閣官房デジタル改革関連法案準備室だとか。

何かぶっちゃけみたいな内容があるかと期待したが、毒にも薬にもならない内容だった。


■EdTech事業者の成果報告一覧

R1だったか、R2だったか記憶があいまいだが、成果検証が乗っている。

まだ全部は見てないが、単なる企業のパンフレットに先生や児童のアンケートを申し訳程度に載せたのが殆どじゃないか。

まだ黎明期だし、しょうがないのかもね。


一方、こんなのもあった。慶応の教授の簡単なレポートだが、こういうのがきちんと出てくると予算要求が楽になる。やっぱ、直営ではこんなのは無理なのかね。

宮城県・宮崎県・熊本市・長野県・三重県・島根県の高校1年生637名、AI型教材「Qubena(キュビナ)」の効果を検証


■文科省:新時代の学びにおける先端技術導入実証研究事業(多様な通信環境に関する実証)

 特に得るものなし。


ICT教育に関する包括連携協定を締結 デジタル教育ツールの活用を進める【東京都町田市】

 町田市もよくニュースで見るけど、公式サイトには情報が全くない。予算は相当投入しているみたいだが、企業とつなぎをつける人がいるんだろうか。

愛知県教委、全県立高校・特別支援学校で授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を導入

 高校で入れたのか。理由を検索してみたら、常任委員会の議事録があった。

 もともと結構力を入れてたのか。知らなんだ。


■製品情報

プリンターも電子黒板もGoogle Classroomに連携【エプソン販売】

色々便利になってるみたい。一回デモを見に行くか。

Chromebookもタテ書き・ルビ付きテキスト表示【ゼッタリンクス】

 正直いらんけど、色々なアプリが開発されてくる。現状の使い勝手はどんどん改良されるだろう。

ミラキャストもChromebookからの大型提示も~ワイヤレスディスプレイアダプターの新製品「TrinityVision」新発売

・・・5万円?

サンワサプライのちょっとしたアイテム

GIGAスクール構想の課題「机が狭い問題」を一発解決「天板拡張くん」





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■ChatGPTの新機能Code Interpreter ・ノートの説明 AI技術を駆使してプログラムコードを解釈する便利さから、世界中の開発者や技術者に注目されていますとあるから、素人にはあんまり関係ないかも。 「Code Interpreter」でできること【活用事例7選】 ・コードの理解と生成:Code Interpreterはプログラムコードを理解し、新たなコードを生成することができます。

参照先はこれ。 (令和4年度第2次補正予算)デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプTYPE2/3/マイナンバーカード横展開事例創出型)活用事例について デジタル田園都市国家構想交付金デジタル実装タイプ(TYPE2/3)の活用事例(2023年4月17日掲載)・・・234ページで30自治体くらいかな。 デジタル田園都市国家構想交付金デジタル実装タイプマイナンバーカード利用横展開事例創出型の

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