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メモ

住民の“生の声”を行政に届け、課題の解像度を向上

 

●募集中のサイト


「GovTech(ガブテック)」ー「Government(政治、行政)」と「Technology(技術)」をかけ合わせたクロステックの一種。

 PoliPoli(ポリポリ)ー政策提案プラットフォームの「PoliPoli」、住民が行政に直接意見を届ける。デジタル庁を皮切りに、経済産業省、中小企業庁、環境省、群馬県、三重県、北九州市などで採用され、2022年12月には横浜市での利用が始まった。

 プラットフォーム内に示された行政からの相談内容に対し、住民が意見を投稿するというもの。


・・・・自治体側が本気にならないと、意味がないサービスか。「メールやパブリックコメントでは限界があると考えるようになりました。」とあるけど、組織としてそこまで本気でパブコメしているんかねー

 DXの前に、仕事に対する基本スタンスが違う気がする。

「地域課題の解決にデジタル技術がどのようにマッチするか」をテーマにしました。一方で、過去の蓄積だけでは課題そのものが不明瞭であることがネックとなっていたのも事実です。それならば大枠の課題を提案し、それに対して県民の方々を巻き込んで進めたほうがより腹落ちするのではないかと考え、最初に「宮城県デジタル技術普及啓発推進事業」の企画提案を募集しました。


・・・看護師の方で、県の地域課題にとって最も重要な「子育て」と「地域医療」への提言でした。ご自身の経験から、「地域での周産期医療はほとんど仙台市内に集中している。遠隔診療の仕組みが整備されないとなかなか出生率も向上しない。なので、そこに注力してほしい」と。我々はその状況を把握していましたが、生の声が実際に住民から上がって県に直接届くことで一歩前進しました。
・・・「夜道が暗い。大人は車で移動するので気づかないが、田舎では子どもたちが自転車で田んぼ道を走って通学しているので改善してほしい」との意見が寄せられました。

面白そうではあるけど、よほど組織がしっかりしてないと、藪蛇になりそう。



























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