top of page

第5回「未来の教室」とEdTech研究会


・(テーマ1)EdTechによる個別最適化と学び合いを軸とした「教科学習」は効果的か

・(テーマ2)「探究学習(STEAM)」と「教科学習」は接続できるか

・「未来の教室」実証事業の目指す姿③

一人一人の学習者が自分に適した「EdTech」(講義動画やAIやオンライン会話ツール等)と「学習内容」(探究テーマや教材)を選び、いくつもの「教室空間」に(リアルにまたはバーチャルに)身を置き、様々な「先生」たちに囲まれながら個別最適化された学び方をデザインする社会システム。

その前提として、学校教育・民間教育の垣根なく学習者一人一人の学習計画・教材・ログが蓄積されるプラットフォームが、相互運用性やデータポータビリティを確保しながら確立される必要があるのではないか。


・学習時間の短縮と高い学習効果

・特に数学の成績アップ


・農業とICT




閲覧数:23回

最新記事

すべて表示

第6回 「未来の教室」とEdTech研究会

りんくはこちら。 資料1 委員名簿 いつものメンツ。 資料2 本日議論していただきたい事項 ■学校等と民間教育の協調による学びの環境整備 ①学校等BPR(小中学校・保育所・幼稚園・こども園における現場カイゼン調査)の推進 ②学校等のICTインフラの整備(調達構造問題) ③学校等へのEdTech導入による学び方改革・働き方改革の推進 ④学校における個別最適化学習とSTEAM学習を可能にするカリキュラ

"学びの生産性”の記事

子どもたちの"学びの生産性"を高めることが、先生たちの働き方改革につながると題した記事。 経済産業省の教育産業室長で「未来の教室」とEdTech研究会の推進役とされる人と、株式会社POPER代表取締役CEO(塾の先生の業務効率化が業務らしい)との話。 全体的な論旨は納得できるものだが、一部気になるところも。 ○「学びの生産性」の高さ 経産省室長曰く「自分で見つけた課題の解決策を、自分で見いだしてい

bottom of page