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第6回 「未来の教室」とEdTech研究会


いつものメンツ。


■学校等と民間教育の協調による学びの環境整備

①学校等BPR(小中学校・保育所・幼稚園・こども園における現場カイゼン調査)の推進

②学校等のICTインフラの整備(調達構造問題)

③学校等へのEdTech導入による学び方改革・働き方改革の推進

④学校における個別最適化学習とSTEAM学習を可能にするカリキュラム・マネジメントの推進

・経済産業省教育産業室作成。約80ページ。

・9Pの「教員・学校・行政・地域の相関図」は面白い。その他、結構しっかり作りこまれている。経産省が作ったというのがまた面白い。じっくり読み込もう。EdTechというよりも、本質論だ。・・・・とおもったら、ボストンコンサルが作ったのか。

  • 前例重視 過去そうだったから、という理由でこれまでのやり方を踏襲しがち

  • 「やること(手段)」自体が目的化 授業各コマの必要性の検討が二の次になっている

  • 児童のためガンバリズム 教員は、生徒のために際限なく時間を使ってしまう

  • 保護者からの過度な期待 保護者が学校に期待する役割が拡大し、学校側もそれを全て受け入れる体質がある


 これは読まなくていい。


 これは読まなくていい。


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経産省のサイトはこちら。 資料2 事務局説明資料(54P) ・(テーマ1)EdTechによる個別最適化と学び合いを軸とした「教科学習」は効果的か ・(テーマ2)「探究学習(STEAM)」と「教科学習」は接続できるか ・「未来の教室」実証事業の目指す姿③ 一人一人の学習者が自分に適した「EdTech」(講義動画やAIやオンライン会話ツール等)と「学習内容」(探究テーマや教材)を選び、いくつもの「教

【経産省】学びと社会の連携促進事業

http://www.meti.go.jp/main/yosangaisan/fy2019/pr/ip/shosa_07.pdf ○就学前・初中等・高等・リカレントの各段階で活用できる EdTechの開発・実証、教育現場で活用する際の課題抽出・効果検証等 ・「新学習指導要領」(2020年~)の実現に資するEdTech産業群の創出 ・産業界と連携したSTEAMS教育(探究プロジェクト)プログラム創出

H31経産省概算要求

平成31年度経済産業政策の重点、概算要求・税制改正要望について 第5の柱:成長と分配を包括した新たな経済社会システム 1.産業人材育成・活用の強化 (1)EdTechを活用したSTEAM教育の推進/リカレント教育強化 18億円 ※現時点ではこれ以上の情報が出てないようだ

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