更新日:2020/12/12
【文書内アンカー】
■総合
・入札方式
・RFI、RFP
■ハード
・USBの規格
・サーバ関係
■ソフト
・
■ネットワーク
・通信規格
・Wi-Fi速度アップのキモ、複数アンテナを駆使する「MIMO」とは?
・VLANとは
・Active Directory、ローカル管理者とドメイン管理者
【入札方式】
■WTO(世界貿易機関)とは
World Trade Organizationは,ウルグアイ・ラウンド交渉の結果1994年に設立が合意され,1995年1月1日に設立された国際機関。 WTO協定(WTO設立協定及びその附属協定) は,貿易に関連する様々な国際ルールを定めている。
・
・
【RFI、RFP】
RFIはRequest For Informationの略で情報提供依頼書、RFPはRequest For Proposalの略で提案依頼書のこと。RFIとは、企業や官庁などが業務の発注や委託などを計画する際、発注先候補の業者に情報提供を依頼する文書。RFPとは、情報システムの導入や業務委託を行うにあたり、発注候補事業者に具体的な提案を依頼する文書。システムの目的や概要、要件や制約条件などが記述される。
調達者の組織内でITシステムの調達が決まったら、RFIをめぼしいITシステムの開発者に送り、情報提供を求めます。その後、RFIで得た情報をもとに、RFPを作成し、再度企業に提案の依頼をします。もし導入するITシステムに調達側の担当者が詳しければ、RFIを必ずしも作成し、開発者に送る必要はありません。
〇RFP(提案依頼書)とは?RFPのメリットと作成ポイント
【LANケーブルの規格】
〇配線レスキューから参考ページを示す。
・ケーブルの速度
・Cat6Aが企業を中心に徐々に普及中!?気になる中身を見てみよう!
<説明>以下は「RJ-45」というコネクタで行けるが、Cat7からは別の形状のコネクタとなる。
Cat5 → 100Mbps に対応
Cat5e → 1Gbps に対応
Cat6 → 1Gbps に対応
【ネットワーク分離とは】
・第1回 デスクトップの仮想化とVDIの違いを知っていますか?
・VDI(デスクトップ仮想化)とは?導入に失敗しないためにどうするか
・「VDI」「RDS」の違いは? クライアント仮想化の2大手段を比較
・「基幹系」と「情報系」が分かれていないネットワークは危険!
・DaaSかVDIか、どちらかを選ぶ時の決め手になる5つの質問
・VDI(デスクトップ仮想化)とは | シンクライアントとの違い・サービス比較
・VDI(Virtual Desktop Infrastructure)とは
・クラウド版Windows「Windows Virtual Desktop」の衝撃
・「仮想デスクトップはPCより安全」は幻想 VDIの必須セキュリティ対策3選
・
■ネットワーク仮想化とは
【リース契約とは】
・基礎知識
リース物件の所有者からリースを受け、更に同一物件をほぼ同様の条件で第三者にリースする取引。
【利用者のメリット】・資金調達が不要 ・仕入れ時の過大な資金負担・借入の必要をなくすことで、資金の効率性を高める。
・金利変動リスクを回避 ・リース料が固定となるため、金利変動の影響を受けない ・面倒な事務処理が不要
・
【USBの規格】
・全体説明
【パソコン、タブレットの性能】
○OSのビット数
対応可能なメモリの差。64bitを選択すること。
○CPU
実質的にインテル社と AMD 社の二択だが、以下はインテルのもの。
基本的には数字が高いほど高性能・高価格だが、型番によっては一概には言えない。
・Core i9(2018年10月27日発売)
・Core i7 高機能・高価格
・Core i5 一般向けの高機能
・Core i3 標準的
・Pentium i3より低機能・低価格
・Celeron かなり機能を抑えた廉価版
・Atom 性能は最低だが、消費電力も最低
また、コアの数も重要。
1つのCPUの中に1つしかないものに対して、複数のコアがある事を「マルチコア」という。
・2つあれば「デュアルコア」
・4つあれば「クアッドコア」
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
【無線関係(wi-fi、ミラキャスト)】
教室からインターネットへつなげるには、教室用パソコンから有線LANで行うのが一般的だった。
しかし今では、無線LAN(wi-fi)によりAPへ電波を飛ばすことでつなげることができる。
この他、タブレット画面をプロジェクターへ投影する場合、「wi-fiダイレクト」によりWindowsやアンドロイドならミラキャストで行うことができる。(iPadならappleTVを利用する)
wi-fiダイレクトは・・・・
○設置コストについて
機器(AP)そのものの価格はメーカーによりかなり差がある。機能差もあるので値段のみの判断はできない。
なお、エレコムのサイトに「有線LANと無線LANのコスト比較」がある。ゼロから整備する場合、無線の方がコストは半額となっている。(機器が約40%、工事費が約60%となっている。)※30教室で300万円超の試算。
これは、PoEスイッチングハブと接続することでLANケーブルを通しての給電が可能となり、電源を引き回すための工事が不要になり、配線費用を削減できるため。
○http://www.furunosystems.co.jp/jirei/detail/jirei028.html
○
○
○
○Wi-Fiの記事
・Wi-Fi 6、メッシュWi-Fi、MU-MIMO……最新無線LAN用語に詳しくなる
・
・
■ローカル5G
<大まかな意味>
5G(第5世代移動通信システム)通信環境を、企業や自治体が自営網で構築し、IoTやスマートファクトリーで活用しようというのがローカル5Gである。
○ローカル5Gとは何か? 総務省の狙いやNEC、パナソニック、東芝の動きなどを解説
○
【サーバ関係】
学校用に構成されるサーバはいくつかある。
○ADサーバ(Active Directory)
・この参考サイトから抜粋。
Windows 2000 Serverの目玉機能として登場した「Active Directory」は、Windows Serverベースのシステムに認証の機能を提供する。基本的に“ユーザー名”と“パスワード”で確認している。
認証によってユーザーが確認できた場合、当該ユーザーがアクセスできる範囲を「ドメイン」と呼ぶ。言い方を変えれば、ドメインとは「1回のログオン操作でアクセスできる範囲」ということになる。
会社でドメインを作成した場合は、認証を済ませると社内のさまざまなデータにアクセスでき、いちいちユーザー名とパスワードを入力しなくてもよくなる。「シングルサインオン」となる。
最近ではオンプレミスだけでなく、クラウドサービスも組み合わせた“ハイブリッドクラウド”を利用しようという機運が高まっている。一度のログオン操作でアクセスできる範囲をクラウドにまで広げるにはActive Directoryに付属する機能で「Active Directoryフェデレーションサービス」(ADFS)を利用する方法がある。
○プロキシ(Proxy)サーバー
直接インターネットに接続できないコンピューターに代わってインターネット接続し、Webサイトへのアクセスを代理して行うサーバー。プロキシは日本語に訳すと代理を意味する。
社内LANはFWが設定してありWebサイトにアクセスできないため、LANと外部インターネットの間にプロキシサーバーが置かれる。
≪プロキシサーバーの主な機能≫
機能①:キャッシュ
一度アクセスしたWebサイトのページ情報をにキャッシュし、同じWebサイトのリクエストがあった場合、キャッシュからクライアントに折り返しを行い素早い表示を行う。
機能②:フィルタリング
特定のURLをアクセス禁止するフィルタリングを行う。
機能③:匿名性の確保
直接クライアントからWebサーバーに接続すると、接続先のサーバーにIPアドレスなどのプライベート情報が伝わる。自宅ではISPから固有のIPアドレスがその都度割り振られるので、外部からの攻撃を受ける可能性は大きくないが、専用回線を使用している場合は危険度が高くなる。プロキシサーバーを使用する場合、Webサーバーへのアクセスはプロキシサーバーが行うため、クライアントの情報は伝わらない。プロキシサーバー自身のIPアドレスなどは伝わるが、内部の匿名性は確保できる。
○WAUSサーバ(Windows Server Update Services)
社内版Microsoft Updateサーバのこと。社内環境の更新プログラムの集中管理することができる。
WSUSはWindows OSやOfficeファミリ、Exchange ServerなどのWindowsサーバ製品、各種ツールやサードパーティ提供のドライバなどのさまざまな更新プログラムを、企業内ネットワークで集中配布・管理するための無償製品。
WSUSが存在しない環境でパッチを適用する場合、それぞれのクライアントからMicrosoft Updateサイトにアクセスしたり、自動更新機能による適用を行うのが一般的。これらはお手軽だが、企業内コンピュータという環境を考えた場合、クライアントごとに適用されている更新プログラムの状態がばらばらのになり、業務アプリケーションの互換性問題を引き起こす。また各クライアントのパッチ適用状態を把握することが難しいため、パッチ未適用の端末が放置されてセキュリティ上の弱点となる。
○
○
○
○
○