​ 振興計画には、具体的なICT機器の整備目標の記載もある。ここではそれを記載する。(2期では「基本施策25 良好で質の高い学びを実現する教育環境の整備」に、3期は目標(17)ICT 利活用のための基盤の整備に記載あり。)

 また数字目標を記載したパンフレットもあるので、数字だけ見たいならこれで十分だ。ただ、これだけを持って「国が決めたから、うちの自治体も同様に整備します」などという無能な要求では意味がない。

・第2期パンフ(H26ー29の4年計画) ・第3期パンフ(H30~34の5ヵ年計画)​ ・比較パンフ

項目別に記載してみた。数字は左が第2期、右が第3期の数値である。赤字はコメントである。


■パソコン関係
・PC教室    40台/校 → 変更なし 

・各普通教室    1台    → 消えてる

・特別教室    6台/校 → 消えてる    

※指導者用タブレットに置き換わったようだ


・タブレット    40台/校 → 40台/3クラス(1日1コマ分程度、児童生徒が1人1台環境で学習できる環境の実現)

※経費的な観点から厳しいだろう。やはりBYODしかなかろうが、保護者の理解を得られるのだろうか。
・校務用PC    教員1人1台 → 変更なし
・指導者用PC 《今回新規》教員1人1台

※校務用と指導者用と2台整備するのはコスト面でも管理面でも無理だろう。校務用を2in1にして、教室へ持ち運びできるようにするしかなかろう。
 

■提示関係
電子黒板(大型提示装置)    各学級1台  → 変更なし
実物投影機    各学級1台 → 変更なし

※電子黒板機能付き超単焦点プロジェクターで兼用するのが良いだろう。


■ネットワーク関係
超高速Internet接続率(有線)    100%    同左
無線LAN整備率    100%    同左

※無線はむつかしい


■サーバ
学習用        1台/校
校務用        1台/校

 

■ソフトウェア
校務支援システム        全校種で整備
セキュリティソフト        全校種で整備

 

■人員配置
ICT支援員    配置    配置