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​更新日:2023/7/26

マインドマップ

■マインドマップ

マインドマップツールおすすめ10選を徹底比較!(無料あり)

 マインドマップとは、頭の中のイメージやアイデアを、思考の流れがわかるように文字やイメージ図で表したもの。マインドマップにより、ぼんやりとした頭の中のイメージを視覚化して整理することができ、記憶の整理や定着、アイデアの発想などをサポートしてくれます。

 マインドマップツールはさまざまなタイプがありますが、基本的な機能は共通している場合がほとんどです。〇リアルタイム共同編集

 オンラインで利用できるマインドマップツールなら、インターネット環境があればPCやスマホでどこからでも複数人での共同作業が可能です。アイデア出しの最初の場面から情報をリアルタイムで共有でき、その場で追加や修正などの編集作業が思いのまま。リモートワークの社員同士でもスムーズにやり取りできます。

〇プレゼンテーション機能

ビジネスシーンで使う場合に便利なのが、プレゼンテーション機能です。長文の文字で伝えるよりもすっきりと視覚的に伝えたほうがわかりやすく、内容の理解も深まります。使いやすいテンプレートを利用して効果的に美しいマップを作成してプレゼンできます。

〇タスク管理

プロジェクト管理としての機能も有し、担当者別のタスクを整理して管理したり、ガントチャートを作成してタスク間の依存関係や期限を視覚化したりすることが可能です。お互いのタスクを可視化して情報共有することで、業務の遅滞なく進捗管理が行えます。

〇外部システムとの連携

マインドマップツールと既存のシステムやWebサービスなどの外部システムと連携できれば、さらに活用の幅が広がります。たとえば、WordやExcelで作成した資料にマインドマップで作成した図を追加したり、サーバーなどに保存した資料をリンク付けしたり添付したりといった連携が可能です。

〇多彩なファイル形式での入出力

作成したマインドマップをイメージ図としてPNGやPDF、またはHTMLやテキストなどのファイル形式でエクスポートやインポートが可能です。プレゼンテーション資料の作成やリスト形式で一覧表を作成する、またはその逆パターンなど、データを自由に流用できます。

 

■マインドマップのメリット

〇自由な思考によるアイデアを整理できる

個人の着想を文章にまとめることなく、キーワードで瞬時に入力できるため、ひらめきを寸断せず自由にアイデアを描くことが可能です。そこからさらに枝葉を足して、整理したマップに仕上げられます。ツールを使えば修正や追加などが自由自在で、手書きと違って編集履歴が残せるのもポイントです。

〇チームメンバーの情報共有で業務効率化

在宅勤務や出張などでオフィスの自席にいなくても、メンバー間での情報共有がスムーズになります。リアルタイムで複数メンバーでの同時編集が可能なため、出勤や帰社を待たなくても業務が滞ることなく進められます。業務効率の向上に大きく貢献してくれるでしょう。

〇豊富なテンプレートで美しく見やすい図が簡単に描ける

ブレインストーミングなどで多数のアイデアを羅列するだけでは見づらいため、マインドマップツールを活用する意味がありません。カテゴリ別に分類、色分けを行い図示することによって一段と見やすくなります。ツールがあればそれらの加工が自由自在です。さらに、さまざまなジャンルに沿ったテンプレートを使えば、簡単に見栄えのするマップが完成します。

 

■マインドマップツールの選定ポイント

Mindmeister

 

Mindmeister は、世界の1400万人以上のユーザーが利用しているマインドマッピングツールです。Webベースのため、OSやデバイスを選ばず手間なく使えます。ブレインストーミング、プロジェクトの立案、プレゼンテーションの作成など、さまざまなシーンで利用可能です。日本語完全対応で、無料で使えるベーシックプランのほか、3つの有料プランがあります。

Mindmeisterの特徴

  • Webでマインドマップをシェアして誰でもどこでも共同作業が可能

  • プレゼンテーションモードで美しく魅せるプレゼンテーションが実現

  • マインドマップデータを外部ツールに素早くインポートして活用できる

Mindmeister
URL: https://mindmeister.jp/

 

XMind

 

XMind は、さまざまな美しいテンプレートを搭載するなど、豊富な機能を備えた日本語対応のオープンソースソフトです。過去にはアプリ大賞やPCワールドベスト100など、数々の受賞歴があります。機能制限付きでフリー版も提供されています。最新バージョンのXMind 8では、ユーザーインターフェースがわかりやすく一新され、さらに作業効率がアップしました。

XMindの特徴

  • マインドマップとプレゼンテーションを1つに融合し、さらに表現が多彩に

  • 新機能アイデアファクトリーによりブレインストーミングの効率化が可能

  • プロジェクト管理に欠かせないガントチャートの作成、追加、変更が容易

関連記事:無料&高機能マインドマップツール「XMind (エックスマインド)」の使い方

XMind
URL: https://jp.xmind.net/

 

EdrawMind(エドラマインド)

 

EdrawMind(エドラマインド) は、動画編集ソフトFilmoraが人気のWondershare社が開発したマインドマップ作成ツールです。Windows版とMac版だけでなく、Linux、Android 、iOSにも対応。一番の特徴はサクサクと操作できること。12種類のレイアウトテンプレートがあり、初心者でもパワポ感覚でマインドマップ作成できます。日本語完全対応で、しかも無料版でもマインドマップ作成数は無制限です。そのほか、ワンクリックで自動スライドを生成でき、プレゼンテーションにも最適です。

EdrawMindの特徴

  • 動作が軽く、サクサク操作できる

  • 自動スライド生成、無料版でもマインドマップ作成数無制限

  • 豊富なテンプレート、初心者でも直感的におしゃれなマインドマップを簡単に作れる

URL: https://www.edrawsoft.com/jp/edrawmind/

 

Cacoo (カクー)

 

Cacoo (カクー) は、日本シェアNo1のプロジェクト管理システム「Backlog (バックログ)」運営のヌーラボ社が提供する、ワイヤーフレームやフローチャート、マインドマップ、ネットワーク図、プレゼン資料などを作成できる「オンライン作図ツール」です。チームの共同作業が円滑に進められるような機能が豊富です。100種類以上のテンプレートが搭載されているため、かんたんに作図できます。

Cacooの特徴

  • 豊富なジャンルのテンプレートがあり、かんたんに作成できる

  • ビデオ通話やチャットでリアルタイム共同編集できる

  • 個人で使えるフリープラン、無料トライアルあり

URL: https://cacoo.com/ja/

 

Coggle

 

Coggle は、Webで使えるマインドマップ専用ツールで、Web版でログインして日本語に設定することでメニューが日本語表示されます。有料のサブスクリプション型ですが、3つのマップまでなら無料で作成可能です。テンプレートや素材などが数多く用意され、シンプルでポップなデザインのマインドマップやフローチャートが直感的に作れます。

Coggleの特徴

  • Web版で簡単ログイン。メンバーとの共同作業もリアルタイムで自在に更新

  • 写真や画像などの上限数がなく直接ドラッグ&ドロップでマップに追加可能

  • 豊富な素材と操作性の良さで視覚的に見やすいマップ作成が素早くできる

Coggle
URL: https://coggle.it/

 

MindNode

 

MindNode は、MacやiPhone、iPad上で動作するマインドマップアプリで、WindowsやAndroidでは使えません。日本語に対応し、無料でも機能制限付きで使えます。有料でも年2100円ですべての機能が使い放題。メモ代わりにいつでもどこでもアイデアを書き留めてデバイス間での同期やメンバー間でのシェアが可能です。

MindNodeの特徴

  • シンプルな整然としたデザインが人気。デバイスを変えても見やすい

  • 操作がシンプルで迷わず直感的に操作でき、動作もスピーディー

  • iPhoneやiPadでも操作性がよく、Apple Watchにも対応

MindNode
URL: https://mindnode.com/

 

Mindomo

 

Mindomo は、マインドマッピングやアウトラインが作成できるオンラインのWebツールです。iOSやAndroidのスマホやタブレットにも対応しているため、場所を選ばずアクセス可能です。プランは、マップ作成が3つまでのフリー版も含めて4種類あります。Web版もモバイルデバイス対応アプリも日本語対応になっています。

Mindomoの特徴

  • さまざまなシチュエーションに応じた豊富なテンプレートを装備

  • 動画と音声データの埋め込みで表現豊かなプレゼンテーションが可能

  • 必要十分な多くのファイル形式でのインポート・エクスポートが可能

Mindomo
URL: https://www.mindomo.com/ja/

 

miro (ミロ)

 

miro (ミロ) は、世界の1500万人のユーザーが利用するオンラインのホワイトボードサービスです。ホワイトボードにアイデアを書き連ねて共有するように、ワークフロー、マッピング、プロジェクト管理など多彩な用途に使えます。言語は英語のみで日本語対応は未定。フリープランでは基本機能が使えますが、有料プランではさらに有益な高機能が提供されています。

miroの特徴

  • ホワイトボードに図を書いたり付箋を貼ったりして同時に複数で作業できる

  • 追加、移動、修正などがドラッグ&ドロップで直感的に操作可能

  • Webブラウザのほか、デスクトップ、スマホ、タブレット用アプリもあり

miro
URL: https://miro.com/

 

Lucidchart

 

Lucidchart は、誰でも簡単にフローチャートを作成して共有できる描画ツールです。ブレインストーミングやプロジェクト管理など、多くの業務に活用できます。豊富なテンプレートが用意されているので、ビジネスシーンからプライベートまで、さまざまな作図に応用可能です。日本語対応で、フリープランでは3つのドキュメントが利用できます。

Lucidchartの特徴

  • クラウドベースのプラットフォームでブラウザやデバイスを問わず利用可能

  • チャット機能、コメント機能など共同作業のグループウェアとしての機能が豊富

  • 外部ツールと連携して既存システム上で作図やファイルの埋め込みができる

Lucidchart
URL: https://www.lucidchart.com/pages/ja

 

FreeMind

 

FreeMind は、マインドマップやアイデアプロセッサと呼ばれるオープンソースのフリーソフトで、Windows、Mac、Linuxで使えます。描画機能はありませんが、ノードを追加して次々に展開可能。作成したノードはドラッグ&ドロップで簡単に移動できます。たくさんのノードを系統立てて整理するのに便利です。設定で日本語のメニュー表示に変更できます。

FreeMindの特徴

  • たくさんのアイデアを関連付けてわかりやすく視覚化できる

  • シンプル画面とシンプルメニューでマウス操作も軽快で直感的に作業可能

  • 作成したマインドマップはPDF、PNG、HTMLなどの形式で保存可能

FreeMind
URL: https://ja.osdn.net/projects/freemind/

 

Frieve Editor

 

Frieve Editor は、日本人の作者によるアイデアプロセッサで、Windows用に開発されたフリーソフトです。2006年に公開されたのちに改良を重ね、2021年現在のバージョンは2013年のものが最新版です。馴染みのある2ペインの画面構成でシンプルなメニューが並ぶため、操作に迷うことはないでしょう。難しい機能は不要、シンプルに使いこなしたい人におすすめです。

Frieve Editorの特徴

  • ひとつずつのアイデアをカードにして組み立てていくイメージで思考整理ができる

  • カードは色分けしてラベルで分類可能。依存関係も簡単に変更できる

  • テキストファイルからのインポート、テキストとHTMLのエクスポートにも対応

Frieve Editor
URL: http://www.frieve.com/feditor/

マインドマップツールはビジネスからプライベートまでシーンを選ばず使えて便利

マインドマップツールは、思考の見える化を行ったうえで整理と再確認ができるのはもちろん、新たなアイデアが湧くこともある画期的なツールと言えます。ビジネスシーンならリアルタイムで情報共有できるため、業務の活性化や効率化に重宝するでしょう。さまざまなタイプのツールがたくさんあるため、使い勝手の良いツールを選んでみてください。無料で試せるツールもあるので、まずは実際に試してみてはいかがでしょうか。

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合成音声
名刺
コンビニ

■検索方法

​・Googleで検索ワードと一緒に使うと効率が劇的にアップする「検索演算子」


◆“~~”
複数の単語をダブル引用符でくくることで、完全一致検索を強制するす。例:“Steve Jobs”

◆OR、AND
「A OR B」と入力することでAもしくはBに関連する結果が、「A AND B」と入力することでAとBの両方に関連する結果が表示されます。ただし、Googleの検索はデフォルトでAND検索が行われるため、ANDをわざわざ使う場面はありませんが、他の演算子と組み合わせることができるので便利です。

◆in
「A in B」と入力することで、通貨・長さ・重さ・気温などの単位換算が検索結果に表示されます。例えば「500ドルは日本円だといくらになるのか」を調べるためには「500USD in JPY」と入力します。

◆filetype:
PDFやTXTなど、特定のファイル形式のリンクだけを検索結果に表示させます。

◆site:
特定のウェブサイトのページだけを検索結果に表示させます。そのため、複雑な階層のウェブページから情報を素早く見つけることができるようになります。また、「site:example.com/blog」などのようにディレクトリを指定して検索すると、Googleの検索結果に表示されるにも関わらず実際は存在しないインデックスエラーのページを見つけることも可能。自身のサイトの検索エンジン最適化に役立たせることができます。

◆-
特定の用語やフレーズを除外します。例えば「jobs -apple」と検索した場合、「jobs」の検索結果からappleに関連する検索結果が除外されて表示されます。

◆*
「『犬も歩けば棒に当たる』ということわざの意味を調べたいのに『犬も歩けば』の後がまったく思い出せなくて検索できない」といったように、いざ検索したい時でもキーワードがはっきりしていないことがあります。「*」は「ワイルドカード演算子」と呼ばれる演算子で、「犬も歩けば*」など、思い出せない部分に「*」を置いて検索することができます。

◆()
複数の単語や検索演算子をグループ化して、検索の実行方法を制御することができます。例えば「(ipad OR iphone) apple」と検索すると、「ipad AND apple」もしくは「iphone AND apple」の検索結果が表示されます。

◆|
ORと同じ意味を持つ検索演算子で、「apple|iphone」と二つのキーワードの間に挟むことでOR検索が可能です。

◆+
「“~~”」と同じで、「apple +iphone」と入力することで、完全一致検索を行います。

検索のコツ
MSoffice

■便利ソフト

​〇PDF

Photopea・・・無料で編集できる

(説明サイト)

説明動画

​〇ファイル送信

ギガファイル便​​

ファイル分割ソフト

​・ファイル分割の運用方法

 

​〇ファイル操作

ファイル変換

 

便利ソフト

■資料作り​​

〇QRコード作成

・​QRコード[二次元バーコード]作成 【無料】

 

〇無料イラスト素材

​・いらすとや

ソコスト

ちょうどいいイラスト

LooseDrawing

​・

​■教育論

2020年教育改革-AI時代の教育指標「ブルームタキソノミー」の話

​・

資料作り
AI

■Adobe

PDF を Word に変換
PDFをWordファイルに変換

Adobe Acrobatのオンラインツールを使えば、PDFからWord文書にすばやく簡単に変換できます。PDFをドラッグ&ドロップして、変換されたWordファイルをダウンロードするだけです。

​※Excelとかもあるよl

​〇Wordでしおり(目次)を持ったPDFを作る方法

 

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