ここで紹介されるメーカーは以下のとおり。
【知っている】
ASUS
Dell
富士通
HP
LG Electronics
Lenovo
Raspberry Pi Foundation
Samsung Electronics
【知らない】
Advantech
Centerm Information
IGEL
NComputing
Siemens
10ZiG Technology
■Advantech(台湾)
工場現場や倉庫内などの工業環境向けのモデル。
■ASUS(台湾)
■Centerm Information(中国)
日本を除くアジア太平洋地域最大のシンクライアントサプライヤー。小売業界に普及。
教育分野ではデスクトップ型シンクライアントが普及。Chromebookでこの分野に進出。Chrome OSを実行するモバイルシンクライアント。
メリットはコスト。プロセッサ、RAM、ストレージの要件は低いため、同等スペックのWindows搭載ノートPCよりもはるかに安価。その上、学校では生徒一人一人に専用のPCを用意する必要がなくなる。生徒はどのChromebookからでも自分のアカウントにサインインして、クラウドベースのアプリケーションやファイルにアクセスできるため。
Googleによる一連の生産性向上アプリケーション「G Suite」。
■Dell
■富士通
■HP
■IGEL(ヨーロッパ)
同社が力を入れているのはVDIソフトウェアだ。その成果の1つが、「IGEL UD Pocket」だ。これは、同社の「Universal Desktop」ソフトウェアの1つのバージョンを保持する小型のUSBドライブだ。PCにこのドライブを差し込むと、ほぼ全てのPCがシンクライアントとして利用できるようになる。
■LG Electronics(韓国)
■Lenovo(中国)
■NComputing
■Raspberry Pi Foundation
最も基本的な形式のデスクトップシンクライアントがコンピュータボード。安価で標準デスクトップシンクライアントと比べても10分の1程度。
■Samsung
■Siemens(ドイツ)
■10ZiG Technology(アメリカ)
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