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デジ田共通基盤IDまとめ

更新日:2023年4月26日


参照先はこれ。


(令和4年度第2次補正予算)デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプTYPE2/3/マイナンバーカード横展開事例創出型)活用事例について


データ連携基盤をやる以上、共通IDは必須なんだが、Twitterとか見ると、会津でアクセンチュアがやっていたのと、前橋市のやつは、何だか根本的に違うようだ。ゆっくり整理していく。





■札幌市TYPE2 “つなぐ、つむぐ、つくる”共創型スマートシティ「新・さっぽろモデル」

札幌市デジタル田園都市推進協議会というのがあり、連携基盤のとこはNECが入っているみたい。


■仙台市TYPE2 防災環境“周遊”都市・仙台モデル推進事業

ここもNECだな。東北大学も中心にいるようだ。


■福島県TYPE2 オールふくしまスマートシティ推進事業

企業の情報がない?でも、資料の作り込みが会津若松市と全く同じだから、どうせアクセンチュアだろ。

■会津若松市TYPE3 複数分野データ連携の促進による共助型スマートシティ推進事業

これも書いてないが、当然アクセンチュア。


■栃木県那須塩原市TYPE2 データ連携基盤を活用した「ファミリー層が住みやすいまちづくり」の創出

三菱商事が入っている。おっ、ここはxIDだ。


■群馬県TYPE2 ぐんま共創モビリティ2.0

■群馬県前橋市TYPE3 共助のまちづくり(めぶくwith Trust)事業

前橋市の都市OSに、県庁が乗っかる感じか。


■埼玉県熊谷市TYPE2 やさしい未来発見都市熊谷

NECだ。


■東京都東村山市TYPE2 子ども子育てデジタルワンストップサービス事業

三菱総研。


■東京都狛江市TYPE2 データ連携基盤を活用した「ライフログモデルによる共助型社会」の創出

ここは三菱商事とNTT。


■小田原市TYPE3 「デジタルブラブラ城下町(デジブラ城下町)」をハブとした多拠点ネットワーク型まちづくり

6.6億円! NEC、全体統括補佐 EYストラテジー・アンド・コンサルティング(株)


■石川県TYPE2 共助・共創による「住みやすく・働きやすい・活力あふれる石川県」の実現

「いしかわID」を作るとある。やっぱ都道府県が作るべきだよな。どの企業が噛んでいるのかはわからない。


■石川県能美市TYPE2 スマートインクルーシブシティ推進事業(20万人)

何故かkintoneの記述あり。


■岐阜県養老町TYPE2 「養老Pay」を活用したSmart Town YORO Project (2.7万人)

「養老ID」を作るとある。この規模で良く作るな。GMOが入ってる。

とても単町でやれる規模じゃない。どこが仕切ってるんだろ?


■静岡県浜松市TYPE2 支え合いによる安全・安心と地域幸福度(Well-Being)の向上(80万人)

政令市は参考にならん。


■静岡県三島市TYPE3 伊豆ファン・パスポートによる新たなサービス市場の創出(10万人)

EYが入っている。


■三重県多気町TYPE3 美村-VISON-プロジェクト(三重広域連携モデル)

観光系はパス。大日本印刷がいる。


■大阪府TYPE3 大阪Myポータル(仮称)構築・運営事業

広域データ連携基盤「ORDEN」


■兵庫県姫路市TYPE3 マイナンバーカードによる姫路ライフ・スマート都市実装(37万人)

??



■兵庫県加西市TYPE2 地域通貨を活用した「サスティナブル・スマートシティ」推進事業(4.2万人)

三菱商事が入っている。


■奈良県TYPE2 データ連携基盤(奈良スーパーアプリ)の構築


■鳥取県TYPE2 【とっとり「人づくりDX」構想】

これ、データ連携基盤の必要性あるの?


■岡山県津山市TYPE2 デジタル社会の推進に向けたスマートシティ基盤構築事業(10万人)

本件とは関係ないが、「コンパクトシティの失敗例」と言われてる。


■岡山県西粟倉村TYPE2 百年の森林と共に「生きるを楽しむ」デジタル生活基盤の整備(1300人)

この住民数でType2をやるの?????どういう見通しを立ててるんだろ。



■岡山県吉備中央町TYPE3 「誰一人取り残さないエンゲージメント・コミュニティの創生」(1万人)

よく聞くとこだけど、この住民数で4億円の投資????

富士通がガッツリ入っているとはいえ、どうやって回してるんだろう?


■広島県TYPE2 データ連携基盤(DoboX)を核とした新たなサービスの提供

パス


■広島県東広島市TYPE2 Town & Gown構想

パス


■山口県下関市TYPE2 出産・子育て家庭のQoL向上プロジェクト(25万人)

アクセンチュア。


■山口県山口市TYPE2 スマート“ライフ”シティ山口の実現プロジェクト(20万人)



■香川県高松市TYPE2 フリーアドレスシティたかまつ(FACT) (42万人)

ここも有名。


■愛媛県西条市TYPE2 SDGs×DXによる「持続可能都市西条2050」推進事業(10万人)

NTTが入っている。」


■佐賀県佐賀市TYPE2 全員が主役!みんなで創るSAGACITY(23万人)

※あれ、九州1つだけ?

オプティムが入っている。





以下、マイナンバーType

■北海道三笠市いつでも、どこでも、誰でも参加できる市民カードを活用したまちづくり事業(7千人)

Monetだ。


■北海道留寿都村Web3.0型のデータ流通基盤によるスマート母子保健(6千人)

事業費1億越え!


■北海道更別村ベーシックインフラサービス・マイナンバーカード活用事業(3千人)

この人口で3億円とか。ここは比較しても仕方ない。


■青森県むつ市住民パスポートで暮らし快適事業(5万人)

xID使ってる。


■山形県長井市マイナンバーカードの機能を活用した市民カード「ながいカード」環境構築事業(2.5万人)


■山形県西川町AIで生活習慣改善!健康寿命延伸事業(4700人)


■山形県大蔵村かんたんデジタルスタートアップ事業(3千人)


■山形県飯豊町マイナンバーカード活用による住民生活の向上を!飯豊で幸せになる事業[飯豊版DX編] (6500人)



■福島県昭和村デジタルID実装全方位スマートヴィレッジ事業(千人)

xIDあるけど、事業費8千万円。本当かよ。


■つくば市インターネット投票システム構築事業(25万人)

投票に特化とは、また変わってるな~


■茨城県五霞町マイナンバーカードを利用した電子図書館サービス(8千人)

xID入ってる。


■境町河岸の街さかい復興プロジェクト~「シンプルに困っている人を助ける」デジタルまちづくり~ (2.3万人)

BOLDLY社とエアロ。


■前橋市マイナンバーカードをベースとした商業と交通の決済連携による地域活性化

比較しても仕方ない。


■群馬県上野村”ぴょんとうえの”ステージへ。健康活動の見える化と郷土アプリ等構築事業(1,000人!)

企業は不明


■群馬県長野原町マイナンバーカード及びマイナポータル連携健康マイレージプログラム実装及びプラットフォーム連携(5千人)



■新潟県弥彦村マイナンバーカード村民カード化構想(7800人)

3億円~!!!


■新潟県阿賀町阿賀町アプリ実装事業(1万人)



■新潟県粟島浦村粟島既存アプリとマイナンバーカードで課題解決(300人!!!)

これで2.4億円!!


■富山県立山町立山町民カード化構想(2.5万人)



■富山県朝日町マイナンバーカードとデジタルで実現する、公共サービス再編と地方再生のモデル構築(1万人)

ここは電通だったな。


■石川県珠洲市デジタル地域通貨サービスを活用した持続可能なまちづくり(1.3万人)



■加賀市加賀市版スマートパス構想(生体パスポート) (6.3万人)


■長野県南牧村みなみまきパスポートによる総合住民サービスの提供(3千人)

事業費1.7億円。ようやるわ。入っている企業はわからんな。


■岐阜県美濃市マイナンバーカードの市民カード化構想(1.9万人)

事業費2.2億円。ここもよくわからん。


■岐阜県下呂市デジタル通知サービス活用促進事業(3万人)

事業費2600万円。xID入れてる。


■静岡県浜松市マイナンバーカードを活用した電子図書館システム等の構築

パス。


■静岡県御前崎市郵送DX推進事業

xIDのスマートポスト入れている。


■愛知県日進市日進市市民カード化構想

パス。ここも結構特殊だ。


■兵庫県神戸市マイナンバーカードを活用した地下鉄海岸線フリーパス事業・健康増進サポート事業(150万人)


■兵庫県洲本市”SUMA-TO”事業(4万人)

事業費2.4億円。xID、グラファーがいる。


■兵庫県三田市マイナンバーカード利活用型スマートシティ推進事業(10万人)

事業費1.6億円。


■兵庫県養父市マイナンバーカードデジタルパスポート化事業

確かここは日立だったな。


■兵庫県猪名川町マイナンバーカードを活用した郵送DX

xIDのスマートポスト。


■兵庫県多可町スマートな公的個人認証による公式LINEを活用したフレイル予防

ここもxIDだ。


■鳥取県米子市米子市ヘルスケアプラットフォーム実装事業(15万人)

事業費3億円。


■島根県美郷町美郷町デジアナ構想(4千人)

この人口で事業費2.5億。検索すると、色んな企業と組んでいるなー。後で調べよう。


■岡山県備前市マイナンバーカードの備前市民カード化によるデジタル活用推進事業(3.2万人)

事業費1.7億円。ここも結構聞くよな。


■香川県坂出市乗れる!使える!マイナンバーカードで決済事業(5万人)




■愛媛県住民窓口の多様化モデル構築事業

xID


■愛媛県新居浜市マイナンバーカード活用型「手のひら行政」の実現

株式会社ハートネットワークとある。


■高知県宿毛市SUKUMO マイナンバーカード市民カード化構想

NTTが入っている。


■福岡県豊前市マイナンバーカードを活用したローカルスマートシティの実現(2.4万人)

大した事業内容でもないようだけど、それでも1億かかるのか。というか、これでデータ連携基盤いるのか?


■佐賀県基山町データ流通基盤による高齢者への介護予防及びフレイル対策・見守りの充実(1.7万人)

Mirai健康手帳なるアプリあり。《開発》株式会社OKEIOS 広島大学《管理》広島大学とあるので、大学絡みのようだ。


■佐賀県有田町ヘルスデータバンク活用による“ととのうまち”づくりのDX化(2万人)

1.2億円。噛んでいる企業はわからん。


■長崎県大村市しあわせ循環コミュニティ事業(10万人)

めぶくID使っている。


■熊本市熊本ポイント事業(74万人もいるのか)



■熊本県南阿蘇村大草原が育む食と自然のエシカルビレッジ(1万人)

これで2億円???畜産は儲かっているのか?


■宮崎県都城市マイナンバーカードで認知症予防(16万人)

「九州ID」を利用とのこと。マイナンバー部分はベスプラが入っている。


■宮崎県延岡市のべおかポータルと新マイキープラットフォームを活用した「行かない市役所」構築事業(12万人)

特になし。と思ったらxIDあり。というか、「既設のデータ連携基盤(アクセンチュア株式会社提供)にマイナンバーカードを活用した本人確認の認証基盤としてデジタルIDアプリ「xID」を組込む。」とあるぞ。


■宮崎県都農町デジタルフレンドリー推進事業(ヘルスケア推進)

よく聞く。xIDあり。


■鹿児島県薩摩川内市マイナンバーカードを軸としたマルチ医療DXによる誰もが安心して暮らせる街づくり(9万人)











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